【11/2(土)】東広島市在住のパラ陸上選手 中西麻耶選手講演会を実施!

11月2日(土)14時から くらら大ホール
東広島市在住のパラ陸上選手 中西麻耶選手講演会を実施します。

申込方法等詳細は後日お知らせいたします。

中西選手はパリ2024パラリンピック競技大会陸上競技女子走り幅跳びT64に出場され7位入賞されました。

中西選手、おめでとうございます!

中西 麻耶 なかにし まや
(パラ陸上選手)
■ 所 属: 鶴学園クラブ
■ 種 目: 短距離走、走幅跳

【略歴・経歴】
1985年生まれ、大分県由布市出身。勤務中の事故で右足膝下を切断。退院後にパラ陸上競技の世界を知り、義足のスプリンターへと転向。すぐに頭角を現し、2007年10月に 100m、200mで当時の日本記録を樹立。事故からわずか2年後となる、2008年9月には北京パラリンピックへ出場した。翌年からは走幅跳びにも挑戦し2012年のロンドン大会では100m、200m、走幅跳びの3種目に出場。2016年のリオ大会では100mと走幅跳びに出場し、走幅跳びでは4位入賞となり、日本人では同種目のパラリンピック過去最上位を記録した。2019年には世界パラ陸上の走幅跳びで日本人初となる金メダルを獲得し、東京2020パラリンピックでは走幅跳びに専念するも、6位入賞とメダルには届かなかった。

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